ポケモンセンターヨコハマで行われたファンミーティングに参加してきました!
6時半に家を出て8時半に着き、待っている間に待っている間に野良バトルしたり、5Vユキワラシを対価交換したりしました。ネット接続なしですれ違いの延べ人数が2000人を超えるとは……ポケセンってすげえ! 東京にはよく出没しますが、ほとんど地下には行ってないのでね……。
さて、ユズヤは2回目に参加することができました。1回目も窓越しに見ていましたが全然聞こえなかったw
その節は本当にありがとうございましたm(_ _)m(私信)
動画・録音が不可で撮影はOKとのことだったのでiPhoneで何枚か撮りました、デジカメ持っていけばよかったな。
2回目は大体以下の通りでした。
・XYで好きなポケモン
増田さん:ニンフィア。かわいいのが好きなんですよ。何回もテストプレイをしてて好きになりました。ニンフィアのひらひらが俺にもつかないかなって思いますよ
景山さん:最初のポケモンではケロマツ押し。アニメでもすごく活躍してますよね。あとはメェークルが好き。
★メェークルに乗ったとき流れる音楽は最初はなくて道路の音楽のままだったが、乗ったときに気分を変えたいので、後になり音楽をつけたそうです。
・XYで好きな曲
増田さん:四天王戦。ストリーミングでいろんなことができるようになった
景山さん:色々あって選べない…(ちゃんと答えたかは忘れた)
・質問コーナー
Q.エンディングのKISEKIを歌詞つきで歌って欲しいです!
A.質問じゃないよねそれw……といいつつちょっと弾いてくれました。
エンディングの歌詞は増田さん&松島さんの共同作詞ということもここで判明。
Q.PRESS STARTの経験から、何か変わったり改めて意識したことはありましたか。
A.オーケストラの楽譜を作ったことから、譜面の書き方や概念が変わったという感じがある(景山さん)
僕はそこから影響を受けました(増田さん)
・いろいろ
・初代戦闘BGMのベース音(8分の構成)はほとんど変わらずに引き継がれていて、一回変えてみたら「ポケモンっぽくないな」となった。
・友達戦の最後に、友達のテーマのフレーズを入れている。共通したフレーズを入れているのは他にもある。
・フレア団の音楽は、あえて不協和音やノイズを使うことで、テーマである「美」と対極にした。
・フレア団は難しいことをなくして、前作よりかなりシンプルにした。なんで変な格好してるんだ?という分かり易さ。
・ポケモンのBGMをつくるにあたり意識していることはどこにいるかを分かり易くすること。ポケモンの出る道路や洞窟と、街やポケモンセンターで雰囲気をわけてある程度記号化している。道路は勇ましい、ポケモンが出そうな感じとか。
・ゲームの音楽というのは、ゲームではタイミングはプレイヤーに任せられるので、普通の作曲とは違う。どう感情を動かすのかという点も同様
ラストの演奏は1回目はAZとエイセツシティ、2回目はミアレシティとエイセツシティ、3回目はクノエシティとミアテレシティ+プラターヌ博士のテーマ。
準備していた曲から選んでくださいというものでした。
選択肢:サナと、AZ、2番道路、ミアレシティ、クノエシティ、エイセツシティ、ともだちのテーマ「ずっと友達」
これら以外は準備してなかったそうですが、2回目では「メェークルに乗って」「KISEKI」「ポケモンセンター」などを演奏してくれました。
話の内容は、ファミ通など既出のインタビュー記事と被る部分もあったと思います。2回目は作曲の佐藤さんと上記の松島さん他、計4人のゲーフリスタッフが来ていました。
フラダリの未公開設定資料集群が特別に公開されました! メカ関連です。腕メカは虫を意識したとのこと。
フラダリに人気があるのは知っているようでしたw
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